Muito bom ポルトガル

ポルトガル-----日本ではちょっとマイナーな遠い国。でもどこかホッとする国。ポルトガル語の勉強メモや「へぇ〜」な記録を書き連ねるブログです。

リスボンでUBERを利用する際の9つのコツ ~空港から初めてのUBER利用を前提に~

みなさん、ボンディーア(おはよう)、ボアタールデ(こんにちは)、ボアノイテ(こんばんは)。

4月に入り、リスボンはすっかり春らしくなってきました。これから夜の8時以降も明るい日々が続き、ポルトガル観光にはすばらしいシーズンになります。

絵葉書に出てくるリスボンの味わいある古い街並みと大西洋まで遠く突き抜けるような鮮やかな青空を見に来ませんか。

そこで今回は、リスボン観光の際に便利な乗車移動サービス「ウーバー:UBER」の使い方とリスボン空港(ウンベルト・デルガード空港)から使用する際のコツを詳しくご紹介します。

リスボンUBERが使える理由は以下のエントリーを先にご覧ください。

UBERアプリをまずダウンロードしよう

とりあえずポルトガル旅行の前に、日本で、ご自分のスマートフォンUBERアプリをダウンロードして基本情報を登録しておきましょう。アンドロイド、iPhoneのどちらでも利用できます。決済はクレジットカードです。

その際、もしよかったら、下の紹介コードを登録して利用くださると、個人的にはうれしいです(笑)。あなたも最大5ユーロ分の初回無料乗車チケットがもらえます。 

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この5ユーロ分の無料乗車チケットですが、初回利用分に自動適用されますので、最初の利用金額は5ユーロ分を超える移動距離にすると得かと思います。

ポルトガルで利用できるUBERは、①通常車両の「UBERエックス」、②高級車両の「UBERブラック」、そして③電気自動車等の「UBERグリーン」の3種です。

①と③の利用料金は同じで、リスボン市内の大体の移動ならば10ユーロもかかりません。②は少し割高で、私は利用したことがありません。基本は①を選択すれば問題ありません。登録車両数も多く、大体10分もあれば送迎に来てくれるからです。

利用前に想定経路と①~③それぞれの想定利用料金のレンジが表示されますので、もしその料金が許容範囲ならば、ボタンを押しましょう。利用後、この料金のレンジを超えたことは私は一度もなく、大体このレンジの中間または少し少ない程度に収まることが多いです。

なお、UBERの利用者が多い時間帯は通常よりも利用レートが上がることがあります。その場合、タクシーと大体同じ利用料金になると思います。

リスボン空港の無料WiFi

ポルトガルは観光客の誘致に力を入れていることもあり、WIfi環境は比較的整っていると思います。

まず、リスボン空港の到着ロビーについたら、あなたのスマートフォンを起動し、利用できるWiFiがあるかサーチしてみください。その中に、通常ならば、リスボン空港を運営しているフランス系企業の名前である「VINCI」の表記があるはずです。それを選択すると、あなたのメールアドレスと(確か)任意のパスワードを登録する専用画面が出てくるので、そこで利用登録を行ってください。そうすれば、回線速度は遅いですが、トラブルがなければ、無料ですぐにWiFiが使えるようになるはずです。

この無料WiFi含めて空港からの移動手段等を詳しく知りたい場合には、到着ロビーを出てから右斜め前方数十メートル先にあるインフォメーションセンター(夜間遅い場合は閉まっていると思いますが…)の人に聞いてみてください。英語も通じます。

リスボン空港からのUBER利用

リスボン空港からUBERを利用するならば、到着ロビーを出て目の前すぐのところで列になっているタクシー専用乗り場のあたりは避けたほうがいいかと思います(確認していませんが、そもそもそこにはUBER車両を呼べないかもしれませんが)。

落ち着いてUBER車両に乗り込みたいならば、以下の赤〇で囲ったあたりにUBER車両の乗車位置をピンで設定するといいかもしれません。

小さい赤〇のほうは、地下鉄(メトロ赤線)の入り口近くです。なお、時間はかかりますがUBERを使わずにここからメトロを乗り継いで行くのも一手です。またはすぐ近くの空港バスや一般市民用のバスを使うこともできます。

大きな赤〇のほうは、出発ロビー前にある一般用の無料送迎駐車場となっており、その中にUBER車両を呼ぶことができます。

というのも、先日、UBER車両を、この駐車場ではなく、出発ロビーの入り口目の前に呼ぼうとしたら、車両がそこまで入って来ることができませんでした。結局、このUBER車両は無料駐車場内で待機することになり、互いに登録した携帯で居場所を確認するはめになったからです。なので最初からこの駐車場内を乗車位置にすることをおすすめします。なお、この無料駐車場の利用時間は確か10分だったはずですので、UBER車両が到着したら、乗車位置までスムーズに駆けつけて乗ってあげたほういいと思います。(この10分を過ぎた場合の料金の扱いは分かりません…)

なお、下の黒い線はタクシー乗り場です。列になっています。

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④利用するUBER車両を確実に見つけるコツ

UBER車両を確実に見つけるコツですが、UBERアプリで配車を手配すると、近くにいるUBERドライバーの検索が始まり、その中から送迎を承諾したドライバーの顔写真と現在地(乗車位置まであと何分と表示され、そのUBER車両が現在どこを走っているかもリアルタイムでわかります)が表示されます。

あなたの現在地も表示されますので、その場所が合っているかも確認してください。

また、この間は空港内でWiFiが切れないようにしてください。そして到着1~2分ほど前になると、「UBER車両がまもなく到着します」と案内が画面に出ます。

その際、アプリ画面上で表示されている車種(例:プジョー、シートLeon、フォルクスワーゲンGolfなどと書かれています)と車両番号を覚えておいてください。実際に車両が到着したとき、これらの情報をもとに車両に乗り込むことになるからです。

UBER車両を確認したら、運転手と軽く挨拶(ご自分の名前と「ボンディーア(おはよう)」などと笑顔で一言を(笑))して相手の名前を確認の上、車両に乗り込んでください。スーツケース(あまりに大きくなければトランクに入ると思います)を預けても無料です。タクシーは確か1.5ユーロほどトランクの追加使用料金がかかりますので、UBERのほうが得です。

UBERドライバーは基本的に車内の中央に自分のスマートフォンを張っており、そこで表示されている経路に沿って、事前に指定した目的地に向かっていきます。時折UBERで示された経路が遠回りだったり非合理的だったりしたときには、運転手が機転を利かせて、より近いルートを提案してくれることもあります。ただし、基本は表示されたルートで移動することになりますし、それで問題ありません。運転手が飴玉やペットボトルの水をくれることもあります。

⑤目的地に到着したら

目的地に到着したら、そのまま降車しましょう。チップも払う必要ありません。お金のやり取りはありませんので安心です。トランクからスーツケースを取り出し、「オブリガード(ありがとう)」(あなたが女性なら「オブリガーダ」)と言ってバイバイしましょう。忘れものがないように念のためご確認を。

UBERの利用を終えると、通常数分以内に、移動経路と利用料金が示された領収書があなたの登録メールアドレスに届きます。利用料金は数日でクレジットカード会社に送られます。(5ユーロでしたら、現在のレートでしたら600円程度です)

なお、UBERの利用時、万が一車内に忘れ物をしたり、事故やトラブルがあったりした場合には、ネット環境下でUBERアプリを起動して、「乗車情報」の「過去のご乗車」から該当する乗車履歴を選択し、下部の「ヘルプ」覧から内容にあったトラブルを選んで情報を記入し、UBERのセンターに連絡してください。しばらくすると返事がきます。

あと重要な点を一つ。

UBERを手配してから5分経ってからキャンセルすると、運転手が現場まで向かっている分の負担として手数料が取られます。予約情報を誤った場合には、すぐにキャンセルして再予約しましょう。

UBER運転手を評価しよう

利用後、UBERアプリを起動すると、先ほど利用したUBER運転手に対する評価画面が出てきます。☆5つで評価するシステムですが、大きなヘマがなければ、☆5つにしてあげればいいと思います。

確か彼らの平均評価が4.5を下回ると、UBER運転手の資格を失ってしまうはずです。平日のポルトガルUBER運転手の中には、リストラに遭ったり、長年仕事がなかったりした中、これを専業にすることに決めて、真面目に仕事にしている人も多いからです。お礼のメッセージを書き込めるところもありますので、よかったら「Obrigado(オブリガード)」と添えてあげてください。

なお、私は原則☆5つにしていますが、あまりにもひどいサービスでしたら、☆5にする必要はありません。9割超程の運転手はポルトガル人で、1割はポルトガル在住の外国人の印象です。これまでウクライナ人の運転手に当たったことがあります。皆さん、だいたい英語を話すことができます。

⑦街中でのUBER利用

旅行者の方でしたら、日本からのスマートフォンでは通常インターネットを使えないと思います(SIMフリー携帯をお持ちで、こちらでSIMを買った人は別などですが)。

でも、ポルトガルのレストランやカフェテリアでは、大体の確率で無料WiFiを提供しています。WiFi名は店名のことが多いですが、パスワードについては店員さんに「Tem Wifi??(ティン ワイファイ?:WiFiありますか)」などと聞いてみてください。

利用レシートに書かれていることもあれば、店内の壁に貼られていることもあったり、その場で店員さんが紙に書いてくれたりすることもあります。

カフェで休憩しながらそこでWiFiに接続したら、改めてUBERアプリを起動して、配車を手配の上、お店の前にUBER車両を呼び寄せましょう。この時、目の前が非常に交通量の多い大通りでしたら乗車位置は少しずらすか、利用は避けた方がいいです。

⑧複数人のリスボン観光でUBERのお得な使い方

UBERの料金は利用前にわかるので便利です。リスボンを訪れる場合、例えば郊外のシントラやその先のロカ岬(ユーラシア大陸の最西端)に足を運ぶこともあると思います。

その際、もしもあなたの旅行グループが4人程度でしたら、一気にリスボン市内からロカ岬またはシントラ市内までUBERを使って向かってしまうのも一手です。

というのも、リスボン市内からシントラ駅まで電車を利用し、そこからロカ岬までのバス料金を計算すると一人当たり確か計7~10ユーロくらいかかったはずですし、移動方法などを確認するのは結構わずらわしいはずです。

リスボン市内からロカ岬までのUBER料金を調べてみたら、片道概ね40ユーロ弱のようです。従って、複数人で割り勘にするならば、負担は一般交通機関を利用したときと変わらず、そして移動ははるかに楽です。

なお、ロカ岬についたときは、岬にある土産屋の奥のカフェテリア内で無料WiFiが使えたような気がします。このほか、ロカ岬のインフォメーションセンター前からは30分間隔ほどで、シントラ行きとカスカイス行き(全くの逆方向です)のバスが通ります。ですので、そのままバスに乗ってシントラ駅(40分程度の山道)に向かって観光するのもいいかもしれません。バスの乗車チケットは運転手から買います。

なお、ロカ岬の辺りでUBERの手配がどの程度できるかは確認していません。でも、たぶん予約できるんじゃないかとは思いますが...。

そういえば、UBERアプリには、利用料金を利用者間で自動的に割り勘にする、システムもあったはずです。友人同士の旅行でしたら、これを使ってもいいかもしれないですね。

UBERリスボン空港に向かう時

旅行の最後、UBERを使ってリスボン空港に向かった場合、通常は上記③で記した送迎用の無料駐車場内でおろしてくれるはずです。目の前は出発ターミナルです。

(※主な国際線の発着はメインのターミナル1、イージジェットやライアンエアー等のLCCの発着は基本的にターミナル2になるのでお間違いなく)

 

以上、かなり細かい情報となりましたが、何かしらの参考になれば幸いです。

なお、実際の利用はあくまでご自身の責任と判断でおねがいします。

それではよいご旅行を。(Boa Viagem:ボア・ヴィアージェン!)