Muito bom ポルトガル

ポルトガル 一度訪れたら必ず心落ち着く、美しい欧州の小国です。ポルトガル在住の日本人男性がいろいろ気になった情報を書き連ねるブログです。

リスボンでUBERを利用する際の9つのコツ  ~空港から初めてのUBER利用を前提に~

 【2017年10月8日:更新】

みなさん、ボン・ディーア(おはよう)、ボア・タールデ(こんにちは)、ボア・ノイテ(こんばんは)。

懐かしさ溢れるポルトガルの味わいある古い街並みと大西洋まで遠く突き抜けるような鮮やかな青空を見に来ませんか。きっと心癒されます。

そこで今回は、ポルトガルリスボン観光の際に便利な乗車移動サービス「ウーバー:UBER」の使い方とリスボン国際空港(ウンベルト・デルガード空港)から使用する際のコツを詳しくご紹介します。

 

リスボンUBERが使える理由は以下のエントリーを先にご覧ください。

UBERアプリをまずダウンロードしよう

とりあえずポルトガル旅行の前に、日本で、ご自分のスマートフォンUBERアプリをダウンロードして基本情報を登録しておきましょう。アンドロイド、iPhoneのどちらでも利用できます。決済はクレジットカード(またはデビットカード)、ペイパル等です

その際、下のプロモーションコードを登録すると、最大5ユーロ分の初回無料乗車チケットがもらえますので、どうぞお忘れなく。 

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この5ユーロ分の無料乗車チケットは、初回利用分に自動適用されますので、最初の利用金額は5ユーロ分を超える移動距離にすると得です。

ポルトガルで利用できるUBERは基本的に、①通常車両の「UBERエックス」、②高級車両の「UBERブラック」、そして③電気自動車等の「UBERグリーン」の3種です。

①と③の利用料金は同じで、リスボン市内の大体の移動ならば15ユーロもかかりません。私は日常生活の利用で、大体3~10ユーロくらいに収まることが多いです。

②は少し割高で、私は利用したことがありません。基本は①を選択すれば問題ありません。登録車両数も多く、大体10分もあれば迎えに来てくれるからです。

利用前に想定経路と①~③それぞれの想定利用料金のレンジが表示されます。もしその料金が許容範囲ならば、ボタンを押しましょう。利用後、この料金のレンジを超えたことは私は一度もなく、大体このレンジの中間または少し少ない程度に収まることが多いです。

なお、UBERの利用者が多いときは通常よりも利用レート(例えば1.5倍とか)が上がることがあります。ただ、時間を置くと通常レートに戻ったりします。大きなイベントなどが重なると、レートが上がるように思いますが、これは時間帯や時々の状況によります。

リスボン空港の無料WiFi

ポルトガルは観光客の誘致に力を入れていることもあり、WIfi環境は比較的整っています。

まず、リスボン空港の到着ロビーについたら、あなたのスマートフォンを起動し、利用できるWiFiがあるかサーチしてみください。その中に、通常ならば、リスボン空港を運営しているフランス系企業の名前である「VINCI」の表記があるはずです。それを選択すると、あなたのメールアドレスと任意のパスワードを登録する専用画面が出てくるので、そこで利用登録を行ってください。そうすれば、回線速度は遅いですが、トラブルがなければ、無料ですぐにWiFiが使えるようになるはずです。

この無料WiFi含めて空港からの移動手段等を詳しく知りたい場合には、到着ロビー(国際線が乗り入れする第1ターミナルの到着ロビーはこの一つだけです)を出てから右斜め前方数十メートル先にあるインフォメーションセンターの人に聞いてみてください。夜10時過ぎも開いています。英語も通じます。


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リスボン空港からのUBER利用(重要)

(☆2017年10月8日に大幅に情報を更新しました☆)

リスボン空港で最近、UBERの乗車位置が以下地図の赤い〇付近の1か所に指定されたことが分かりました。

以前は空港の概ねどのあたりでもUBER車両の呼び寄せができたのですが、恐らく利用者が増えて混乱が生じたのでしょう。

現在は、国際線が乗り入れするリスボン空港の第1ターミナルでUBERを手配しようとすると、以下の赤い〇の場所に送迎場所が限定され、他のところに指定しようとしても受け付けてくれません。

ちなみに緑の線は、到着ロビーのすぐ前で列になっているタクシー(ぼったくり含む)乗り場です。黒の矢印はあなたが荷物をもって出てくる到着ロビーの出口の向きです。

(到着ロビーには迎えの人でいつも溢れかえっています。)
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一方、この赤い〇は、出発ロビー前にある一般用の無料送迎駐車場の先端部となっており、ここにUBER車両を呼ぶことになっています。

この出発ロビーの入り口へは、到着ロビーから赤い導線で記したように、建物内部から歩いていけます(3~5分の距離)。

なお、この赤い〇がある無料駐車場の利用時間は10分のため、UBER車両が到着したら、この赤い〇のあたりに駆けつけて素早く乗ってあげたほういいと思います。

(あるUBER運転手によると、10分を超えそうになったら、一度駐車場の外に出てから再入場して、利用客の到着を待っているとのことですが、UBER運転手も回転を良くして稼ぎたいと思っているはずですので、素早い乗車をおすすめします)

 

(この横断歩道を渡ったところが、10分間無料の駐車場エリアで、屋根にかかるあたりがUBER車両の乗降車指定位置です)
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④利用するUBER車両を確実に見つけるコツ

UBER車両を確実に見つけるコツですが、UBERアプリで配車を手配すると、近くにいるUBERドライバーの検索が始まり、その中から送迎を承諾したドライバーの顔写真と現在地(乗車位置まであと何分と表示され、そのUBER車両が現在どこを走っているかもリアルタイムでわかります)が表示されます。

あなたの現在地も表示されますので、その場所が合っているかも確認してください。

また、この間は空港内(出発ロビーの入り口付近→以下地図の緑の〇付近)でWiFiが切れないようにしてください。そして到着1~2分ほど前になると、「UBER車両がまもなく到着します」と案内が画面に出ます。

その際、アプリ画面上で表示されている車種(例:プジョー、シートLeon、フォルクスワーゲンGolfなどと書かれています)と車両番号を覚えておいてください。実際に車両が到着したとき、これらの情報をもとに車両に乗り込むことになるからです。

なお、この出発ロビーの入り口(緑の〇)のすぐ前にもタクシーが少々乗り付けていますが、UBER車両はここに入ってくることはできません。あくまでUBER車両が待機できるのは、この道路を渡った無料駐車場内の赤い〇になります。

リスボン空港第1ターミナル出発ロビー入り口付近】

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UBER車両の到着をアプリの画面上で確認したら、赤い〇付近に荷物を持って向かい、実際の車両を見つけてください。運転手が待ってくれていたら、軽く挨拶(ご自分の名前と「ボンディーア(おはよう)」などと笑顔で一言を(笑))して相手の名前を確認の上、車両に乗り込んでください。運転手もあなたの名前を確認してくるはずです。

スーツケース(あまりに大きくなければトランクに入ると思います)を預けても無料です。運転手が手伝ってくれることが多いです。タクシーは確か1.5ユーロほどトランクの追加使用料金がかかりますので、UBERのほうが得です。

UBERドライバーは基本的に車内の中央に自分のスマートフォンを張っており、そこで表示されている経路に沿って、事前に指定した目的地に向かっていきます。時折UBERで示された経路が遠回りだったり非合理的だったりしたときには、運転手が機転を利かせて、より近いルートを提案してくれることもあります。ただし、基本は表示されたルートで移動することになりますし、それで問題ありません。運転手が飴玉やペットボトルの水をくれることもあります。

⑤目的地に到着したら

目的地に到着したら、そのまま降車しましょう。チップも払う必要ありません。お金のやり取りは全くありませんので安心です。トランクからスーツケースを取り出し、「オブリガード(ありがとう)」(あなたが女性なら「オブリガーダ」)と言ってバイバイしましょう。忘れものがないように念のためご確認を。

UBERの利用を終えると、通常数分以内に、移動経路と利用料金が示された領収書があなたの登録メールアドレスに届きます。利用料金は数日でクレジットカード会社に送られます。(5ユーロでしたら、現在のレートでしたら600円程度です)

なお、UBERの利用時、万が一車内に忘れ物をしたり、事故やトラブルがあったりした場合には、ネット環境下でUBERアプリを起動して、「乗車情報」の「過去のご乗車」から該当する乗車履歴を選択し、下部の「ヘルプ」覧から内容にあったトラブルを選んで情報を記入し、UBERのセンターに連絡してください。しばらくすると返事がきます。

あと重要な点を一つ。

UBERを手配してから5分経ってからキャンセルすると、運転手が現場まで向かっている分の負担として手数料(2.5ユーロ)が取られます。予約情報を誤った場合には、すぐにキャンセルして再予約しましょう。

UBER運転手を評価しよう

利用後、UBERアプリを起動すると、先ほど利用したUBER運転手に対する評価画面が出てきます。☆5つで評価するシステムですが、大きなヘマがなければ、☆5つにしてあげればいいと思います。

確か彼らの平均評価が4.5を下回ると、UBER運転手の資格を失ってしまうはずです。平日のポルトガルUBER運転手の中には、リストラに遭ったり、長年仕事がなかったりした中、これを専業にすることに決めて、真面目に仕事にしている人も多いからです。お礼のメッセージを書き込めるところもありますので、よかったら「Obrigado(オブリガード)」と添えてあげてください。

なお、私は原則☆5つにしていますが、あまりにもひどいサービスでしたら、☆5にする必要はありません。9割超程の運転手はポルトガル人で、1割はポルトガル在住の外国人の印象です。これまでブラジル人やウクライナ人の運転手に当たったことがあります。皆さん、だいたい英語を話すことができます。

ちなみに利用者の我々も運転手から5段階で評価されています。この評価が低いからといってまったく利用ができなくなることはないと思いますが、高評価の方がUBER運転手にとっても安心ですので、結局はスムーズな乗り降りを心がけたほうがいいです。

⑦街中でのUBER利用

旅行者の方でしたら、日本からのスマートフォンでは通常インターネットを使えないと思います(SIMフリー携帯をお持ちで、こちらでSIMを買った人は別などですが)。

でも、ポルトガルのレストランやカフェテリアでは、大体の確率で無料WiFiを提供しています。WiFi名は店名のことが多いですが、パスワードについては店員さんに「Tem Wifi??(ティン ワイファイ?:WiFiありますか)」などと聞いてみてください。

利用レシートに書かれていることもあれば、店内の壁に貼られていることもあったり、その場で店員さんが紙に書いてくれたりすることもあります。

カフェで休憩しながらそこでWiFiに接続したら、改めてUBERアプリを起動して、配車を手配の上、お店の前にUBER車両を呼び寄せましょう。この時、目の前が非常に交通量の多い大通りでしたら乗車位置は少しずらすか、利用は避けた方がいいです。

⑧複数人のリスボン観光でUBERのお得な使い方

UBERの料金は利用前にわかるので便利です。リスボンを訪れる場合、例えば郊外のシントラやその先のロカ岬(ユーラシア大陸の最西端)に足を運ぶこともあると思います。

その際、もしもあなたの旅行グループが4人程度でしたら、一気にリスボン市内からロカ岬またはシントラ市内までUBERを使って向かってしまうのも一手です。

というのも、リスボン市内からシントラ駅まで電車を利用し、そこからロカ岬までのバス料金を計算すると一人当たり確か計7~10ユーロくらいかかったはずですし、移動方法などを確認するのは結構わずらわしいはずです。

リスボン市内からロカ岬までのUBER料金を調べてみたら、片道概ね40ユーロ弱のようです。従って、複数人で割り勘にするならば、負担は一般交通機関を利用したときと変わらず、そして移動ははるかに楽です。

なお、ロカ岬についたときは、岬にある土産屋の奥のカフェテリア内で無料WiFiが使えます。このほか、ロカ岬のインフォメーションセンター前からは30分間隔ほどで、シントラ行きとカスカイス行き(全くの逆方向です)のバスが通ります。ですので、そのままバスに乗ってシントラ駅(40分程度の山道)に向かって観光するのもいいかもしれません。バスの乗車チケットは運転手から買います。

なお、ロカ岬の辺りでUBERの手配がどの程度できるかは確認していません。でも、たぶん予約できるんじゃないかとは思いますが...。

そういえば、UBERアプリには、利用料金を利用者間で自動的に割り勘にする、システムもあったはずです。友人同士の旅行でしたら、これを使ってもいいかもしれないですね。

UBERリスボン空港に向かう時

旅行の最後、UBERを使ってリスボン空港に向かった場合、通常は上記③で記した送迎用の無料駐車場内でおろしてくれるはずです。目の前は出発ターミナルです。

(※主な国際線の発着はメインのターミナル1、イージージェットライアンエアー等のLCCの発着は基本的にターミナル2になるのでお間違いなく。場所が少し離れています。)

 

以上、かなり細かい情報となりましたが、何かしらの参考になれば幸いです。

 

私はこれまでポルトガルUBERを100回以上利用していますが、とても便利なサービスだと感じています。北部の中心都市ポルトでもUBERは利用できるようです。

実際の利用はあくまでご自身の責任と判断でおねがいしますが、どうぞよいご旅行になりますように。(Boa Viagem:ボア・ヴィアージェン!) 

 

【↓UBERのサービスに関する追記記事↓】

lisboeta.hatenablog.com

 

【↓リスボンUBERを利用していて、滅多にないけれど、こんなケースもあったよ、という記事】

lisboeta.hatenablog.com